ブルース・リプトン「人生の目的」

mind

また前回の投稿から時間が経ってしまいごめんなさい。
今回も生物学者のブルース・リプトンですが、彼が人々に一番知らせたい研究報告として、私から端的に皆さんへシェアしたいと思います。
この報告は彼の研究「科学と宗教の壁を超える新たな領域(量子力学)」から最終的に得た結論です。信じるか信じないかはあなた次第ですが、私はこれを知ったとき、理由は不明なのですが鳥肌が立ちました。この体の反応の記憶が消えないうちに、私の理解と感想をシェアします。

「人間は全てにおいて新しく創造をするためにこの世に生まれ生きている。しかし誕生から数年をかけてその可能性への力・目的を無意識に上書きされ忘れてしまう。要は幼児期に起こる人格の上書きダウンロードが原因である。もし、新しく創造をする目的を上書きされていなく成長できていたならば、分野は色々あれども大きく社会を動かすことができる人間になっている。それは潜在意識にあるプログラムコードが鍵であり、無意識な時、自動的にプログラムが起動し自分の発言、行動を支配する。

あなたの嫌いな現実は他人や外部の問題ではなく、自分のもつ上書きされたプログラムコードが問題であり、嫌いな状況を自ら引き寄せたり作り出したりする。ブルース・リプトンはこの上書きされたプログラムコードを年令や性別に関係なくいつでも理想的なコードに書き換えられることを発見したそうだ。その書き換え方法は今後タイミングを見て報告してゆきたい。最後にブルース・リプトンが強調した内容は不思議と合点がいくのでここで最後に紹介したい。

ほとんどの人々は書き換えられた旧プログラムコードで人生を終える。天国とは死後の世界ではなく今あなたがいる地上である。これを知り得たあとは、あなたは新プログラムで理想の自分や社会を創造して天命を終える。その新プログラムの人生の過程こそが天国なのである。」

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