今回私の好きな生物学者であり、世界的ベストセラーの著者でもあるブルース・リプトンをご紹介します。
アメリカの生物学者で、新しい生物学論の提唱者であり世界的な権威でもある。ウィスコンシン大学医学部、スタンフォード大学医学部に所属しておりDNAに関する研究でエビジェネティクスという新しい分野の最先端を走る人間の新たな可能性を科学する学者である。ベストセラーでは「思考のすごい力」などがある。
「あなたは新しくあなたらしい現実を創造するために生まれてきた。
しかし生まれて７年間で人格、思考パターンは、あなたの親からダウンロードされる。
もし、あなたの親が人間関係に奥手であれば、あなたの人間関係は大人になっても奥手なパターンであり性格も同様のパターンになる傾向が長年の研究で明らかになった。
要は、生まれて７年間は全てを無意識に吸収し学習できる時期でありその期間、一番影響を受けるのは親の言葉、態度、行動である。
よって、子供は親から親の人格パターンを無意識にプログラミングとしてダウンロードされてしまうのだ。
私も、妹からお父さんにそっくりなことを言い放つねと、よく言われたものです。
